2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ある程度までいくと片付かない…(^_^;)

引っ越してから早1週間。最初の数日で思ったよりもだいぶ早く片付いていったので「お、」と思ったのだけれども、やはり一通り生活できる状態になってしまうとそこから先の片付けが進まない…。ま、引越に使った段ボール箱などを回収してもらえばだいぶ片付い…

VHDフォーマットは標準化するかも?

MicrosoftがHyper-Vなどで用いている仮想ディスクフォーマット形式VHD(.vhd)。 仕様が公開されているために、他社の仮想化ソフトウェアでも共通フォーマットとして使用されていたり(XenServer)、インポートに対応していたり(VMware, Sun etc)するなど、Hyper…

Remote Desktop Service + Remote Desktop Protocol

Windows Server 2008 R2に含まれるHyper-V 2.0でやっと使えるモノになった感のあるMicrosoftによる仮想化ですが、ターミナルサービスからリモートデスクトップサービスと名前を変えるVDIと更に進化したRDP7.0によりシェアを巻き返してくることになるかもしれ…

引越はとりあえず終了…

どっと引越業者さんにお願いした引越は半日で終了、まだまだ未開封の段ボール箱が多数ありますが、1日でとりあえず生活できる状態にはなりました。引越と合わせて、外構工事、エアコン取付工事、インターネット工事(フレッツテレビ含む)、セキュリティ工事…。…

引越に向けて準備は進む…?

引越に向け、日々追われております。 引越を前に新しく購入した家具の山がドカッと届きました。いやー、シェルフこんなに沢山組み立てたの初めてですよ、はい(^_^;)。 その他、懸案だった2階のバーチカルブラインドについてもなんとか設置完了。あとはその他…

3種混合(^_^;)。

こちらで書いたように、各ベンダーからは仮想化製品の資格試験が提供されています。 VMwareのVCP (VMware Certified Professional)については2.5(2006), 3.0(2007), 3.5(2008)と3回試験を受けています(3.5の試験は受けなくてもいいんだけど、諸事情により85%…

引き渡し・オープンハウス・その他色々…

家シリーズ最終回! …というつもりはありませんが、一区切りではあります。引き渡しを受け、管理責任は本日より自分たちに移管されました。というわけで、火災保険とホームセキュリティーも今日より開始。 スチール階段、スチール柵、溶融亜鉛メッキスチール…

OSはアプリケーション化するのか?

まだどれだけ一般化するかは未知数ですが、今年後半からXenDesktopやVMwareView向けのクライアント側Hypervisorが投入されてくる見込みです。CitrixやVMware自身がクライアント端末を作成しているわけではありませんので、各PCベンダーに対してOEM提供する形…

お金が数字として通り過ぎていきました…2

土地分の融資実行から早半年、建物分の融資実行を受けて2度目の通帳を数字がスルーしていきました。我が家の場合、土地:建物の費用はおおよそ1:1。建物には外構やらエアコン、ブラインドなどを含みますが、建物分の融資では本体と司法書士関連、銀行への保…

もう仮想化製品はどれでも同じ?

vSphere4、Hyper-V2.0, XenServer5.5とメジャーどころのアップデートが一巡する予定の今年、各製品を横断的にさわっていると、もはや仮想インフラとしてはどの製品を選んでも大差ないと思うようになってきました。すでに現行製品においても「仮想マシンを実…

家が綺麗で広く見えるのはこれで最後かもしれません(^_^;)

ついに施主検査の日を迎えました。施主検査といっても細かいことを指摘するというほどではなく、あくまでも全体的なチェックと動作確認など。 どれどれ、と奥さんと娘も検査中(^_^;)。 意外といいなぁと思うのが、この出窓型の窓。 窓の外に見えるお隣の木の…

書評:『単純な脳、複雑な「私」〜または、自分を使い回しながら進化した脳をめぐる4つの講義』池谷裕二/朝日出版社

2007/02に書評をエントリーした『進化しすぎた脳』(講談社ブルーバックス)の続編ともいえる一冊。前書に続き、本作も必読本として強く推薦したい作品だ。科学の最前線は、現実は小説よりも断然面白いということを思い出させてくれる。単純な脳、複雑な「私」…

書評:『不透明な時代を見抜く「統計思考力」〜小泉改革は格差を拡大したのか?』神永正博/ディスカヴァー21

感覚的に「思いこんでいる」状況と統計的な分析によって見えてくる「実際の姿」について扱った一冊。 3章構造となっており、基礎編・中級編・上級編の3部に別れているのだが、内容的な難しさはない。統計学をかじっていた立場としては多少物足りなさも感じる…

Ciscoの行く末やいかに

Cisco最大(規模)の買い手であったと思われるIBMですが、ついにBrocadeのネットワークスイッチ(Foundryを買収したもの)のOEMに踏み切りました。そっちがサーバ事業に乗り出すならこっちだって!というわけでしょうか。黒光りしたその筐体は今やレアものとなり…

Hyper-V Cluster Shared Volumes (CSV) の真実

Hyper-V2.0の目玉機能"Live Migration"のために用意された"Cluster Shared Volumes (CSV)"ですが、だいぶ情報は公開されてきているもののまだまだ謎が多いと思いませんか?ユーザとしては別に問題なく使えればいいかもしれませんが、技術者魂?としては「ど…