家が綺麗で広く見えるのはこれで最後かもしれません(^_^;)

ついに施主検査の日を迎えました。施主検査といっても細かいことを指摘するというほどではなく、あくまでも全体的なチェックと動作確認など。
どれどれ、と奥さんと娘も検査中(^_^;)。

意外といいなぁと思うのが、この出窓型の窓。

窓の外に見えるお隣の木の緑がいい感じですし、気持ちのいい風も入ってきます。出窓なのでちょっとぐらいの雨天であれば開けたままにできますし、網戸もちゃんとついていますので問題なし。なんといっても壁の厚さの分、10cm程度の奥行きがあるので、何かちょっとしたものを置いておくのもいいかなと思います。

階段から下を見た様子。孟宗竹合板のフローリング床ですが、いかがでしょう。色合いが薄すぎず濃すぎず、さらには足ざわりもいい感じなので満足。

スチール階段も綺麗に白く塗装されていて、見上げるといい感じ。踏み板を最終的にクリアホワイト塗装にすることにしていたのか、クリア塗装にすることにしていたのかちょっと記憶がぶれていて記録も見つけられていないのですが…まぁ踏み板は孟宗竹板にはできないので、これはこれでいいかなぁと思っています。
さて、来週はついに引き渡しを迎える予定です。
とはいっても、外構工事・エアコン工事・バーチカルブラインド取付・引越・家具搬入等々、ここからが最も大変な期間の始まりなわけですが。