2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ホームシアター購入:DENON DHT-S500HD

液晶テレビ(TOSHIBA REGZA Z9000 37inch)を購入して以来、ホームシアターセットを検討し続けてきましたが、この週末についに購入。購入したのは少々マニアック?にDENON DHT-S500HD。土壇場でほぼ決まりかけていたYAMAHA YHT-S400から大逆転でのゴールとなり…

そのサービスは、インフラから切り離すことができるか?

OSの仮想化が急速に普及した理由は、OS実行環境というレイヤーで仮想化が行われるために、その上で実行されるミドルウェアやアプリケーションは一切改修などを行う必要がない(ことになっている、基本的に。)という点がIT管理者にとって「移行しやすさ」であ…

サマーウォーズ

レンタル開始ということで、DVD観賞。この映画の主題歌、山下達郎の「僕らの夏の夢」が絶妙に映画の世界観とマッチしていていいかんじです。 うん、面白い。アニメーション映画だからこそできる表現方法を活かしたよい作品だと思いました。映画館で何回も観…

書評:『ロスト・シンボル』ダン・ブラウン/角川書店

『天使と悪魔』、『ダ・ヴィンチ・コード』に続く、ラングドンシリーズ第3弾『ロスト・シンボル』。出張のお供にちょうどよいタイミングで発売されたので、新幹線の中で読み、その後はハード本ということでちょっと重かったものの通勤本として持ち歩くことに…

オール電化:電気代009 - 2010/02/20〜2010/03/18 (27日間)

今の家に引っ越して9回目の電気使用量がまとまりましたのでオール電化戸建て住宅/夫婦+子1人世帯の参考情報としてUpしておきます。契約メニューは電化上手、契約容量は10kVA、割引対象機器容量は通電制御型2kVAのIHコンロです。なお、基本料金は2100円です…

AppleとGoogleを財務面で比較すると

こちらで連載されている"財務3表で読み解くニュースな企業"連載が毎回興味深いです。ちなみに、比較に使われるフォーマットはこちらで書評させて頂いている『財務3表一体理解法』形式。この形式の最大のポイントは、損益計算書と貸借対照表のサイズが同じ縮…

クラウドは仮想化じゃない、柔軟な管理と「考え方」だ

最近はやたらクラウドという言葉が溢れかえっている気がしますが、実際にはただの仮想インフラの提供であったりアウトソーシングであったりします。逆にオンラインアプリケーション的なサービスをクラウドといっている場合もありますが、何をもってクラウド…

書評:『創るセンス 工作の思考』森博嗣/集英社新書0531C

自由論『自由をつくる 自在に生きる』に続く新書シリーズ?第2弾。創るセンス 工作の思考 (集英社新書 531C)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/02/17メディア: 新書購入: 15人 クリック: 590回この商品を含むブログ (79件) を見る かつての日…

IBM eX5は技術的には興味深いけど…

IBMが同社のx86/64サーバ向けに実装してきたEnterprise X-Architectureの第5世代"eX5"を発表しました。これまでEnterprise X-Architectureはハイエンド向けサーバのみに実装されてきましたが、今回のeX5はミドルレンジのサーバ*1にまでその対象を広げてきて…

書評:『小さなチーム、大きな仕事〜37シグナルズ 成功の法則』ジェイソン・フリード&デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン/ハヤカワ新書juice011

ハヤカワ新書juiceはその他の新書よりもちょっと高め(本書も1100円だ)なので、深い内容と読み応えのあるボリュームを期待してしまうのだけれども、本書はわずか185ページ。そういう意味で購入を悩んだのだけれども、新書ではないかたちで出版されていたとし…