2014-01-01から1年間の記事一覧
今年最後のリリースとして、Ciscoのインフラ統合管理ソフトウェア製品であるUCS Directorの最新版5.2がリリースされた。 リリースノートはこちら。 対応製品の一覧はこちら。 .xレベルのマイナーアップデートではあるが、今回も色々と新機能や機能拡張がてん…
利便性を高める方法として、サーバ仮想化は重要なシフトチェンジであったことは間違いない。物理サーバの有り余るリソースを活用するとともに物理サーバ台数を抑制し、しかもスピーディにサーバリソースを用意する方法として、サーバ仮想化は広く受け入れら…
Cisco ACIのコントローラであるAPIC (Application Policy Infrastructure) は、基本的には REST API をインターフェイスとしたAPIの塊なんだけど、もうちょっとラップされた方法でScriptingとか開発をしたい人向けに、ACI Toolkit と呼ばれるPythonモジュー…
SNSを始めて、ブログエントリー数が極端に少なくなったのは確かに事実。…ということで、突然だけれども、ちょっとブログのスタイルを変えて、Twitterなどでつぶやくにはちょっと…といった程度の、短めで、かつあまりとりとめのない内容を書き綴っていくスタ…
東京電力の「でんき家計簿」に登録してみた。グラフ作るのが手間で、ずーーーーっとサボっていたけど、これを貼り付けるだけなら簡単だから再開しようかな。細かい数字は見えないだろうけど、別にそこまで知りたい人もいないだろうし。 今年は概ね同じ契約の…
8月が終わってしまう!(^_^;)本日のエントリーは、Cisco ACI (Application Centric Infrastructure) についてのエントリーなのですが、あえて少々Cisco UCSについて振り返って見るところから書き始めてみたいと思います。Cisco UCS (Unified Computing Syste…
えー…まるまる2か月以上ぶりのエントリーでございますCiscoの Application Centric Infrastructure (ACI) は、新しいデータセンターネットワーク基盤を実現するために根本的にこれまでのネットワークのあり方を再デザインしたものとなっており、ハードウェア…
やばい、4月が終わってしまう!(^_^;)…ということで、1ヶ月ぶりの更新です…。えーっと、前回は何を書いたんだっけ?状態です…。 どこにあるのさ!! 仮想スイッチ 仮想スイッチには、標準スイッチと論理スイッチがある Hyper-Vのネットワークは3階層で考える…
さて、第5回は予定通り?SCVMMによって構成される仮想スイッチである「論理スイッチ」について見ていきたいと思います。 どこにあるのさ!! 仮想スイッチ 仮想スイッチには、標準スイッチと論理スイッチがある Hyper-Vのネットワークは3階層で考えるべし 何の…
第4回にしてやっとSystem Center Virtual Machine Manager (SCVMM)によるネットワーク管理に入っていきます。ははは…。 どこにあるのさ!! 仮想スイッチ 仮想スイッチには、標準スイッチと論理スイッチがある Hyper-Vのネットワークは3階層で考えるべし 前回…
なんだかんだで『Hyper-Vのネットワーク』シリーズも第3回、です。しかし、果たして何回シリーズなんでしょうか?これ…。 どこにあるのさ!! 仮想スイッチ 仮想スイッチには、標準スイッチと論理スイッチがある さて、System Center Virtual Machine Manager …
さて、わかりづらい?Hyper-Vのネットワーク第2弾。今回はチーミングまわりについて…なんて少し思っていたのですが、タイミング良く素晴らしい記事をHP小川さんが@ITで公開されましたので、そちらを参照頂ければもう書くことないです^_^; …ということで、今…
サーバ仮想化の技術に関してVMware vSphereを中心に携わってきて、正直Microsoft Hyper-Vについてはこれまではあまりマジメに取り組んできませんでした(^_^;)。もちろん、Hyper-Vが登場して以降、継続的に触ってみてはいましたし、製品として進化していく過…
2014年になりました。今年もよろしくお願いいたします。今年最初のエントリーは、久しぶりに読んだ本に関して。2013年最後の海外作家小説は、ダン・ブラウンの『インフェルノ』。かなり映画化を強く意識しているのか、だいぶ映像的でめまぐるしい展開の作品…