Server
CiscoはVMwareと仲良しなのでლ(´ڡ`ლ)、ACIだけでなくUCSのvCenter Pluginもきっちり提供されている。それがこのUCS Manager Plug-in for VMware vSphere Web Client。もちろんこちらも追加コストなどなく利用頂くことが可能。…とはいえ、ここではこのプラグ…
備忘録メモ。はやくフロントエンドのJavaは全部HTML5に置き換わればいいのさ。 Java Control Panel [General] - [Network Settings]でProxy経由になっている場合は "Direct Connection" にしてみる [General] - [Settings]で[Delete Files]をしてみる [Secur…
毎週更新するぜ!とか宣言しておいてちっともできておりません…(^_^;)。 1/28 東京、2/18 名古屋、2/24 大阪 と3回に渡って、NetAppさんのイベント "NetApp Innovation 2015" でセッションを担当しましたので、そちらの資料を公開します。ただし、イベントサ…
毎週更新できるように頑張る、と言っておきながら20日間音沙汰のなかった本ブログですが、意外と1月が忙しかったということでお許しを…。それはそれだろ、という話ではあるんですけど…。そんな中でではありますが、本日1/26にMicrosoft品川オフィスで行われ…
今年最後のリリースとして、Ciscoのインフラ統合管理ソフトウェア製品であるUCS Directorの最新版5.2がリリースされた。 リリースノートはこちら。 対応製品の一覧はこちら。 .xレベルのマイナーアップデートではあるが、今回も色々と新機能や機能拡張がてん…
vExpert Advent CalendarもWeek3に入り、皆さんのステキなエントリーが続いていますね!今回は「分散スイッチングと分散ルーティング」のシリーズは1回お休み?して、今回は閑話休題 的なTipsエントリーをば。Cisco UCSサーバを統合管理する機能といえばUCS…
ご存じ Nexus 1000V は Cisco が提供する仮想スイッチラインナップです。当初は VMware vSphere 向けの分散仮想スイッチを拡張・置き換える 3rd Party 製スイッチモジュール Nexus 1000V Switch for VMware vSphere だけが提供されていましたが、今年 次男坊…
前回のエントリー「Nexus 1000V の vTracker はけっこう便利なのです」では、Nexus 1000Vを主にCLIで管理するネットワーク管理者側が、Nexus1000Vが連携している先の仮想化環境側を把握するための機能である vTracker について書きました。では逆に、サーバ…
VMware vSphereによる仮想化環境に対してNexus 1000Vを導入した環境では、サーバ管理者はネットワークに関して以下の様な作業のみを行えばよくなります。 仮想マシンの仮想NICに対して正しいポートグループを割り当てる ESXホスト追加時にNexus 1000VのVEM(V…
たまにはVMware関連の情報も提供しないとね(^_^;)、ということで、今回はvCenterとCiscoのサーバであるUCSを連携するプラグインのご紹介をば…。Cisco UCS vCenter Pluginは、まぁその名の通り、vSphere環境に対するUCSのプラグインであり、インターフェイス…
面白い?エントリーを書いている時間が取れないので、今回は隙間埋めエントリーです(; ̄ェ ̄)Ciscoが提供する仮想アプライアンス群には、Nexus 1000VのVSM (Virtual Supervisor Module) や、VSG (Virtual Security Gateway) などといった、仮想マシンとし…
FCoEは "Fibre Channel over Ethernet" の略称ですので、その名の通り、主にストレージネットワークに使用されてきたFCをEthernetに統合するための仕様/プロトコルです。このあたりのページを参照頂くと、わかりやすい説明が図付きで掲載されています。Ethe…
NIC Partitioning (NPAR)とは、その名の通りNICを論理的に分割して複数の論理ポートとして扱う技術です*1。このような技術は、HPがFlex-10 / Virtual Connectにて2008年末頃にすでに提供していましたが、実装方式は異なるものの、同じ様なことができる仕組み…