編集会議3月号 - 森博嗣と理系作家の思考回路

いつも通り敬称略!御免。このBlogをお読み頂いているという奇特な やの さんという方から1/26の投稿にコメントを頂き、編集会議3月号の特集を知ったので読んでみました。コメントありがとうございます。
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宣伝会議さん、ごめんなさい。数ページの特集だったので本屋さんで立ち読みして済ませてしまいました(だって5分で読めてしまうんですもの)。
その代わりといってはなんですが、本Blogにて紹介させて頂きます<(_ _)>。
編集会議3月号で紹介されている森博嗣の紹介。(MORILOG ACADEMYを読んでいるような)森博嗣フリークの方であればすでに承知の内容ばかりではあるものの、森博嗣を知らない人にとってはその独自なスタイルを知るきっかけとしていいかもしれない。
「理系作家」という括り自体、私としてはどうかとおもうのだけれども(「文系」って括りももちろん嫌い)、最近ここで紹介されているような科学知識を持った作家さんが増えてきているので、「それはありえんだろ」的なトリックのない、たとえば最近はやりの「チームバチスタの栄光」など、スマートだけれども奥が深いミステリィが登場してきているのはいいことだと思います。