バーレーンGP:予選

Pos. ドライバー コンストラクター Time
1 F・マッサ フェラーリ 1:32.652
2 L・ハミルトン マクラーレン 1:32.935
3 K・ライコネン フェラーリ 1:33.131
4 F・アロンソ マクラーレン 1:33.192
5 N・ハイドフェルド BMW 1:33.404
6 R・クビサ BMW 1:33.710
7 G・フィジケラ ルノー 1:34.056
8 M・ウェーバー レッドブル 1:34.106
9 J・トゥルーリ トヨタ 1:34.154
10 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:34.399
11 A・ブルツ ウィリアムズ 1:32.915
12 H・コヴァライネン ルノー 1:32.935
13 A・デビッドソン スーパーアグリ 1:33.082
14 R・シューマッハ トヨタ 1:33.294
15 R・バリチェロ ホンダ 1:33.624
16 J・バトン ホンダ 1:33.731
17 佐藤 琢磨 スーパーアグリ 1:33.984
18 V・リウッツィ トロロッソ 1:34.024
19 S・スピード トロロッソ 1:34.333
20 A・スーティル スパイカー 1:35.280
21 D・クルサード レッドブル 1:35.341
22 C・アルバース スパイカー 1:35.533

シーズン前半はいろいろあるかと思っていたのだが、どうやらフェラーリマクラーレンの2強にBMWが喰らいつくといった構図が出来上がっているようで。
しかし今シーズンはホンダの不調が目立ちますね…。ルノートヨタも厳しい戦いが続いていますが、それでもポイントを獲得しているわけで、やはりホンダは根本的な改善が必要なようです。ま、今シーズン前半は捨てるぐらいの割り切りを持って、後半に驚異的な改善を見せてほしいとは思います。
Aデビッドソンはついに本領発揮とったかんじか。Q1最初のアタックでQ2進出に十分なタイムを出し、Q2でもさらにタイムをUpさせたのだからいやなかなか。佐藤琢磨は残念ながら今シーズン初めてQ2進出なりませんでしたが、やはり中盤がかなり接戦になっているだけに、今後も0.01秒単位の戦いが続きそうですね。