イタリアGP:予選

Pos. ドライバー コンストラクター Time
1 Fアロンソ マクラーレン 1:21.997
2 Lハミルトン マクラーレン 1:22.034
3 Fマッサ フェラーリ 1:22.549
4 Nハイドフェルド BMW 1:23.174
5 Kライコネン フェラーリ 1:23.183
6 Rクビサ BMW 1:23.446
7 Hコヴァライネン ルノー 1:24.102
8 Nロズベルグ ウィリアムズ 1:24.382
9 Jトゥルーリ トヨタ 1:24.555
10 Jバトン ホンダ 1:25.165
11 Mウェーバー レッドブル 1:23.166
12 Rバリチェロ ホンダ 1:23.176
13 Aブルツ ウィリアムズ 1:23.209
14 Aデビッドソン スーパーアグリ 1:23.274
15 Gフィジケラ ルノー 1:23.325
16 Sヴェッテル トロロッソ 1:23.351
17 佐藤 琢磨 スーパーアグリ 1:23.749
18 Rシューマッハ トヨタ 1:23.787
19 Vリウッツィ トロロッソ 1:23.886
20 Dクルサード レッドブル 1:24.019
21 Aスーティル スパイカー 1:24.699
22 山本 左近 スパイカー 1:25.084

結局聖地モンツァでもフェラーリマクラーレンに敵わず。どーも高速サーキットではマクラーレンの牙城は崩せない。
Kライコネンは午前のフリー走行でタイヤバリアに突っ込みながらも予選5位。
ルノーのHコヴァライネンは完全にGフィジケラを圧倒。来期のシートも確実だろう。
スーパーアグリは予選ではAデビッドソンの方が上回ることが多くなってきた。あとは決勝でのポイント獲得を見てみたいところだが…。
トヨタはJトゥルーリは来期も残りそうだが、Rシューマッハは残りのラウンドで表彰台にでも上らない限り厳しいだろう。
ホンダはやっとというか、ここにきてようやく上向き。この高速サーキットでの予選でJバトンが(なんとかだけれども)Q3進出を果たしたのだから、やっと出口の光が見えてきたといったところか。まぁ出口にたどり着く前に今シーズンは終わってしまいそうだけれども…。
スパイカーはBスペック投入も定位置脱出はまだもうしばらくかかりそう。とはいえ、期待はできそうなのでぜひトロロッソスーパーアグリといい勝負を繰り広げてもらいたいところ。