書評:『ダーリンは外国人 with BABY』小栗左多里&トニー・ラズロ/メディアファクトリー

私は立ち読みで満足しようとしていたのだが、気がついたら奥様が購入していた(^_^;)。

ダーリンは外国人 with BABY

ダーリンは外国人 with BABY

ダーリンは外国人」の著者、小栗左多里さんとそのダーリンことトニー・ラズロさんの間についにベイビィが誕生。きっと妊娠中の奥様は買わずにはいられなかったのだろう。立ち読みでは飛ばして読んでいた部分もじっくりと再読。基本的に、妊娠するまでの苦労はすっとばして、妊娠中のあれこれと、生まれてからのあれこれが中心。絵がいいですね、ほのぼのーっとしていて。二人の間に生まれるとしたら男の子だろうなぁとイメージしていた著者には、しっかりと男の子が誕生。夫の呟きコラムもいいかんじです。
ちなみにですが、我が家のベイビィは13週目に入りましたが、まだ性別不明でございます。奥様は男の子の気がするーといっておりますが、どうでしょうね。