いやー、そうきますか。
「設置スペースの削減」「軽量化」「省電力」にこだわった結果、日本HPが出した答えはなんともユニークな形状のブレードだった。1台のハーフハイトブレードをそれぞれ独立した2つのノードで構成、2台分のサーバを1台分のスペースで設置可能で、かつサーバ2台分よりも少ない消費電力(BL460cと比較して1ノードあたり30%減)を実現している。
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/05/26/017/
なるほどねぇー。ハーフハイトで2台分だから、16スロットで32サーバと。ははは。絶対こういうことってIBMはやらないよね。いやー、面白い。本当につくって製品としてリリースしちゃうところがさすが。サーバモデルのラインナップ多すぎてIAサーバだけでも何種類あるんだかもーわからないけど。
