カナダGP:予選

Pos. ドライバー コンストラクター Time
1 Lハミルトン マクラーレン 1:16.707
2 Fアロンソ マクラーレン 1:16.163
3 Nハイドフェルド BMW 1:16.266
4 Kライコネン フェラーリ 1:16.411
5 Fマッサ フェラーリ 1:16.570
6 Mウェーバー レッドブル 1:16.913
7 Nロズベルグ ウィリアムズ 1:16.919
8 Rクビサ BMW 1:16.993
9 Gフィジケラ ルノー 1:17.229
10 Jトゥルーリ トヨタ 1:17.747
11 佐藤琢磨 スーパーアグリ 1:16.743
12 Vリウッツィ トロロッソ 1:16.760
13 Rバリチェロ ホンダ 1:17.116
14 Dクルサード レッドブル 1:17.304
15 Jバトン ホンダ 1:17.541
16 Sスピード トロロッソ 1:17.571
17 Aデビッドソン スーパーアグリ 1:17.542
18 Rシューマッハ トヨタ 1:17.634
19 Hコヴァライネン ルノー 1:17.806
20 Aブルツ ウィリアムズ 1:18.089
21 Aスーティル スパイカー 1:18.536
22 Cアルバース スパイカー 1:19.196

予選はまぁ順当といったところ。
マクラーレンの1,2体制は結局カナダに来ても崩せず。フェラーリとしては相性のいいサーキットとされてきたジル・ヴィルヌーブサーキットなだけに残念な結果といえるだろう。特にBMWのNハイドフェルドマクラーレンとの間に割って入ってきているところがなんとも今年のフェラーリの不十分さを象徴している気がする。
相変わらずトヨタはJトゥルーリとRシューマッハの差が大きい。Jトゥルーリに合っているのか、それともRシューマッハに合っていないのか…。
佐藤琢磨は1/1000及ばずQ3進出ならず。残念。AデビッドソンもおしくもQ2進出ならず。残念。
ホンダはもはやコメントしようがない。モナコを機に復調の兆しか?といわれていたが、結局カナダでもQ3進出ならず。これが将来につながる生みの苦しみであればよいのだが…。