立花隆

最近、なぜか立花隆さんの本を読んでいないなぁと思っていたのだが、danさんがこのモヤモヤしたものを明快にしてくれる文章を書いていた。

ネコビルまで建てて確保した蔵書も、あくまでも食事。それを第一線で活躍する者達への取材という筋トレで肉に変えていたのが立花隆だ。
その彼が取材するのをやめたとき、こうも衰えるのかと愕然としたのが、メディア・ソシオポリティックスだ。
もし彼が本当に「足腰」を大事にしていたら、絶対に「メディア・ソシオポリティクス」は単なるWeb記事ではなく、TBもcommentも受け付けるblogにしていたはずだ。はっきり行ってもう立花隆はネット的じゃない。

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50492497.html
ちょっと前まで、立花隆さんの本から受けるインパクトはとても大きかった。でもブログ漬けになっている最近ではあまり興味を引かれない。

滅びゆく国家 日本はどこへ向かうのか

…も本屋で手に取ってみたけれども、今のところ購入することを控えている。近いうちにBook Offに大量に出てくるだろうし。
猫ビルから新たな傑作が生み出される日がくればいいのだけれども。

Page View

単なるPage Viewではなく、Feed Viewが増加してきて無視できないものになりつつあるのだろう。

Alexaで見る限りだが、
日本国内のインターネットサービスが、
今年の第一四半期で、天井を打っている。

http://plaza.rakuten.co.jp/chime/diary/200604110001/
たしかに。
Alexaで適当な有名サイトのPVを調べてみて欲しい(もちろん、中にはYouTubeのように超上昇傾向のサイトももちろんある)。
おおよそ私の言いたかったことはR30に書かれていたので以下省略(^_^;)
http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2006/05/pvfeed_f2e7.html

新人の皆さんへ

そろそろ会社にも慣れ、新人研修も架橋に入って人によってはすでに配属されている人もいるでしょうが、リクナビNextに面白い記事があったのでご紹介。
『あぁ恥ずかしいDeleteしたい新人時代の暴言・暴挙』
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000784&f=cnet&vos=nytecnta000000000002
まぁ誰にも新人ならではの失敗はあるものなのですが、気をつけるに越したことはないでしょう。
もちろん、失敗から学ぶことも非常に多いので失敗はただの失敗として終らせるのではなく、その後の仕事に活かしてこそだとは思いますが。
そういう私も色々と過去にはヤラかしてきたのですが、恥ずかしくてとても書けません(^^ゞ
お客さんに迷惑をかけたこともあるし、会社の先輩にも色々と助けてもらいました。
ま、いまでも失敗することもありますけれども…。
失敗したら反省することが大切ですが、それよりも失敗にめげてしまわないことと失敗をその後の糧とすることのほうが大切だと思います。