ハンガリーGP:決勝

Pos. ドライバー コンストラクター Time
1 Lハミルトン マクラーレン 1:35:52.991
2 Kライコネン フェラーリ +0.715
3 Nハイドフェルド BMW +43.129
4 Fアロンソ マクラーレン +44.858
5 Rクビサ BMW +47.616
6 Rシューマッハ トヨタ +50.669
7 Nロズベルグ ウィリアムズ +59.139
8 Hコヴァライネン ルノー +1:08.104
9 Mウェーバー レッドブル +1:16.331
10 Jトゥルーリ トヨタ +1laps
11 Dクルサード レッドブル +1laps
12 Gフィジケラ ルノー +1laps
13 Fマッサ フェラーリ +1laps
14 Aブルツ ウィリアムズ +1laps
15 佐藤琢磨 スーパーアグリ +1laps
16 Sヴェッテル トロロッソ +1laps
17 Aスーティル スパイカー +2laps
18 Rバリチェロ ホンダ +2laps

まず、FアロンソとGフィジケラが予選結果からそれぞれ5番グリッド降格。
Fアロンソは5番グリッドから、Gフィジケラは13番グリッドから。

抜きにくいハンガリーだけあって、Lハミルトンが逃げ切り優勝。FアロンソはRシューマッハにてこずるものの、最終的には4位フィニッシュ。
Kライコネンはスタートに有利なコース外側からのスタートを有効に使って2位に。終始Lハミルトンにプレッシャーを与え続けるもオーバーテイクまではいたらず。Fマッサは予選同様ここではタイムを伸ばせずに13位という結果に。
BMWは3位のNハイドフェルドと5位のRクビサとしっかりと3番手ポジションをキープ。Rシューマッハはここにきてやっと復調か?今期最高位の6位フィニッシュ。
ルノーはいいところなしではあったものの、Hコバライネンは1ポイント獲得、GフィジケラはFマッサを振り切り12位フィニッシュ。
スーパーアグリはAデビッドソンのポイント獲得を期待してみたが、結局リタイア。予選・決勝ともにいいパフォーマンスを見せていただけに残念なところ。スパイカー山本左近はいいところ無くリタイア。久々のF1だっただけに、完走はしてほしかった。
ホンダは去年の栄光は夢のような無残な結果。もはやコメントのしようがありません。