smbmount

Windows共有フォルダをVMware ESX ServerのService Consoleからマウントしようとして、ふと"smbmount"なのか"mount -t smbfs"なのか悩んだのだが、結局動作するプロセスは"smbmount"で、"mount -t smbfs"だと"mount.smbfs"コマンドが呼び出されて、それは"smbmount"のシンボリックファイルになっているか"smbmount"を実行するスクリプトだということのようなので、結局"smbmount"でやってみました、というちょっとどうでもいいお話。

# smbmount //windowsserver/share /vmimages -o username=user,password=pass,ip=192.168.1.1

こんな感じでWindows共有フォルダをマウントしてvmsnap.plを実行すると、マウントした共有フォルダに対してvmsnapの出力ファイルが送られるのです。
ちなみに"/etc/fstab"に書いておけば起動時にマウントします。

//windowsserver/share  /vmimages  smbfs  username=user,password=pass 0 0

オプションとしてはuid, gidも設定できるので必要な場合は設定。