そのうちGmailのアカウントを誰もが持っている時代がやってくるのだろうか。そして、プライバシーの塊であるmailを全ての人がGoogleにその管理をゆだねる日が…。
グーグルは8月23日、同社の提供するメールサービス「Gmail」を、招待制からサインアップ制へと移行したと発表した。これにより、日本国内のユーザーは、誰もが自由にGmailアカウントを取得できるようになる。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20208887,00.htm?ref=rss
個人的には非常に有用に使用させていただいているGmailだが、プライバシーの懸念などもあり、誰もが使うようにはならないとは思う。しかし、2.5Gの領域サイズを無料で使用できるということは非常に魅力的であり、今回のサインアップ制への以降で多くのユーザがGmailを使い始めることになるのだろう。
