備忘録もかねて。
■fdisk
- "fdisk /dev/sdb"
- -
コマンド
a ブート可のフラグをつける
b bsdのディスクレーベルを編集
c DOSコンパチビリティーをつける
d 区画を削除
l パーティションタイプを一覧
m このメニューを表示
n 新しい区画を作成
o DOS区画テーブルを新規に作成
p 区画テーブルの表示
q 変更を破棄して終了
s Sunディクスレーベルを新規に作成
t 区画のシステムIDを変更
u 表示と入力の単位を変更
v 区画テーブルの確認
w テーブルを書き込んで終了
x 上級者用コマンド
- -
- 現在のパーティション構成確認:"p"
- 新しいパーティションの作成:"n"
- プライマリパーティション:"p"
- 区画番号:"1-4"
- 現在のパーティション構成確認:"p"
- swapを作る場合:"t"
- パーティション番号のリスト表示:"L" ※swapは"82"
- 設定の保存:"w"
- パーティションの削除:"d" ※"w"して設定を保存するまでは大丈夫
#parted /dev/sdb
- "print"して現在のパーティションと空き領域のサイズを確認
- "mkpartfs primary linux-swap ** ##"
- "quit"
- "mkswap /dev/sdb2"
- "swapon /dev/sdb2"
- /etc/fstab → /dev/sdb2 swap swap defaults 0 0
- "reboot"
- "cat /proc/swaps"
■シャットダウン時の電源断
APM BIOS 32bitモデルの場合
- shutdown -h nowで"Uhhuh. NMI received for unknown reson 30. Dazed and confused, but trying continue. Do you have astrange power saving mode enabled?"と表示されてシャットダウンされない場合
- /boot/grub/menu.lstのkernelに"apm=power_off,realmode_power_off"と追記
■FDのフォーマット
- 物理フォーマット
#fdformat /dev/fd0H1440
- 論理フォーマット
#mkfs -t msdos /dev/fd0
#mount /mnt/floppy
■USB接続のCD
USB接続のCDはSCSIにエミュレートされて/dev/scd[0-7]と表示される
#mount -t iso9660 /dev/scd0 /mnt/cdrom
■USB接続のFD
USB接続のFDはSCSIにエミュレートされて/dev/sd[a-z]と表示される
#mount -t msdos /dev/sdc /mnt/floppy
■HDの増設
- 認識確認
#dmseg | more
- パーティションの作成
#fdisk /dev/sdc
#mkfs.ext3 /dev/sdc
or
#mkfs -t ext2 /dev/sdc
#tune2fs -j /dev/sdc
or
#mk2fs -j /dev/sdc
- マウントポイント作成
- マウント
- 必要に応じて/etc/fstabに追記