タワー・オブ・テラー

東京ディズニーランド。単なるアトラクションにせず、ストーリーとか世界観を作り出すのがやっぱり上手いよなぁー…。アトラクション1つに210億円投資しても元が十分取れると計算しているところもすごいけど。

タワー・オブ・テラーは、1899年、ニューヨーク、オーナーの失踪という事件により閉鎖された「ホテルハイタワー」が舞台のフリーフォール型アトラクション。ホテルは、その13年後に、歴史的価値ある建築物として見学ツアーが行われているという設定だ。ゲストは、ホテルの最上階にある、いわくつきのオーナーの部屋へ向かうツアー客に見立てられている。そして、乗り込んだエレベータが、突如急上昇・急降下を繰り返し、エレベータ内から数々の超常現象を目にする、という設定だ。

http://pcweb.mycom.co.jp/news/2006/03/01/005.html