実際には存在しない米100万ドル紙幣を割安で手に入れて換金し、元金を10倍以上に増やせるという投資話に、熊本県内の会社経営者ら8人が総額約1億5000万円を出資して一切戻らなくなり、うち3人とその親族らが自己破産していることが分かった。8人は熊本県警に告訴することを検討している。米大使館によると、過去に100万ドル札が発行されたことはなく、これまでの最高額は10万ドル紙幣だった。
http://www.asahi.com/national/update/0215/TKY200602150280.html?ref=rss
この話から読み解けること。
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- そんな話を信じてしまう社長がいたということ
- 信じた上に1億円以上の金を実際につぎこんでしまっているということ
- 100万ドル紙幣はないが、10万ドル紙幣(現在のレートで…1000万円以上!!)は存在したということ